ITエンジニア特集~IT系の資格・検定を活かす~

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100種類以上あるともいわれるIT系の資格・検定※。

マイクロソフト オフィス スペシャリスト (MOS)はオフィスワーク全般、基本情報技術者やJava™プログラミング能力認定試験はITエンジニア…といったように、職種によって実務や転職に活かせる資格・検定は異なります。

そこで、今回は「ITエンジニア」の中でもソフトウェア系エンジニアに焦点を当てて、おススメの求人情報やスキルアップに役立つ資格・検定をご紹介します!

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簡単に言うと、「ITエンジニア」とはInformation Technology(情報技術)を扱う技術者たちの総称です。よく聞く「SE(システムエンジニア)」も、その1つ。

ITエンジニアはいくつかの系統に分かれており、特に求人数が多いのが「ソフトウェア系エンジニア」です。ソフトウェア系エンジニアとは、一般的に「プログラマー」と呼ばれているエンジニアのことで、「プログラミング言語」を使ってプログラムやアプリケーションを作っています。今まではシステムを開発する前の要件定義から設計までを担当する「SE(システムエンジニア)」を目指すのがキャリアアップの定番でしたが、現在はプログラマーとして特化していく方も多いので、自分にあったキャリアプランを描いていきましょう。

その他にも、サーバーの設置・配線など物理的にインフラ環境を作る「インフラ系エンジニア」やプログラマーが作ったシステムのテスト(検証)をする「テスター」、ネットワークのセキュリティ設定などを担当する「セキュリティ技術者」など、ITエンジニアと呼ばれる職業はたくさんありますよ。
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 ITエンジニアは売り手市場!?新型コロナウイルスの影響は?

2020年には新型コロナウイルスの感染拡大という不測の事態が起き、全国的に緊急事態宣言が発出された時期には求人数もかなり減ってしまいました。しかし、2020年9月の求人は少しずつ回復傾向にあるようです。

経済産業省が2019年3月に発表した調査報告※によると、2030年にはIT系の人材が最大約79万人不足するという結果が出ています。発展するIT社会に伴い、今まで以上に多くの人材が必要になってくるのです。
※-IT 人材需給に関する調査-調査報告書 

ITエンジニアは長期的に企業から求められ続ける職業だといえるでしょう。

 ポテンシャルでの採用から即戦力採用へ! ~今までの経験をアピールしよう~

新型コロナウイルスの影響で人材育成のための余力がなくなってしまった企業も多いため、直近での転職では「これから成長する可能性=ポテンシャル」よりも「現在どれほどの能力があるか=即戦力」が重視される傾向があります(ただし、若手社員の場合は「これから大きく成長する可能性」が魅力の1つなので、その限りではありません!)。

そのため、中堅・ベテランの方の転職活動は、今までの成果や実績など自身の実力と経験をしっかりアピールするようにしてくださいね。

 新型コロナウイルスの影響で関心が高まる「リモートワーク」との相性もGOOD!

ソフトウェア系エンジニアの仕事の多くはパソコンとネット環境さえあれば行うことができるため、リモートワークと相性が良いでしょう。一定の就業期間を経るとリモートワークを選択できるという企業もあるので、要チェックです。

ただし、リモートワークでは仕事について質問できる方が近くにいないので、ゆくゆくはリモートワークで働きたいという方は「一定以上のプログラミング経験」だけでなく「チャットなどを利用してすぐに質問できるコミュニケーション能力」を身に付けておくと業務がスムーズになりますよ。 
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 これからソフトウェア系エンジニアになりたい未経験の方におススメの資格・検定

・基本情報技術者 
IT業界への入門として人気の国家試験で、IT技術を磨いていく場合に必要となる“ベンダーニュートラル※”な知識が身に付きます。
知っておくべき知識を体系的に習得できるため、どのような会社に転職するにしても持っていて損はありません。
※特定の企業やメーカーの技術、製品に依存しないこと
編集部PICKUP!
エンジニアとしてではなく、社会人の基礎スキルとして習得しておきたいのがExcelや表計算です。
仕事をする上で必要になるので、苦手だなという方はチャレンジしてみてください!

 プログラマー歴1~3年目の方におススメの資格・検定

・使用しているプログラミング言語の初級レベルの資格・検定
あまりプログラマー歴がない状態での転職活動は、今までの成果をアピールして実力を伝えにくいというデメリットがありますよね。そのため、主に使用しているプログラミング言語にまつわる資格・検定の初級レベルを取得しておくと、採用担当者にご自身のレベルが伝わりやすくなるのでおススメです。
編集部PICKUP!
WEBデザインのスキルを磨くことができれば、見栄えを意識しながらプログラムできるので少し仕事に慣れてきたソフトウェア系エンジニアの方におススメです!

 プログラマーとしてスキルアップしたい方におススメの資格・検定

・データベース(DB)系の資格・検定
「プログラマーとして成長したいけれど、言語のスキルを上げるだけで良いのか」と悩んでいる方には、データベース系の資格・検定の受験がおススメ。というのも、ソフトウェアはデータベースを利用して動かしているのですが、データベースについてまで学んでいるソフトウェア系エンジニアは多くないのです。詳しい知識が身に付いていれば、他のプログラマーと一線を画すことができ、より良い転職につながるのではないでしょうか。 

 マネジメントに挑戦したい方におススメの資格・検定

・プロジェクトマネージャ
プロジェクトマネージャは、情報システムの開発プロジェクトを監督するための能力を認定する国家試験です。取得者はプロジェクトの管理・運営する能力を証明できるので、現職(前職)でもマネジメント業務を経験し、転職先でもマネジメント業務を行いたいという方におススメです。

いかがでしたか?

ソフトウェア系エンジニアには、採用された会社のエンジニアとして専門的にスキルを磨くことができる「自社エンジニア」や客先常駐といわれる採用された会社から派遣されて複数の会社で多様な仕事を経験できる「派遣エンジニア」などの働き方もあります。

「資格de就職」おススメの求人情報を見ながら、ご自身の希望するキャリアに合う企業を見つけてみてくださいね。


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