国家資格「施工管理技士」特集 ~ミドル世代の転職にも有利? 経験が重要な実践スキル!~

国家資格「施工管理技士」特集~ミドル世代の転職にも有利?経験が重要な実践スキル!
(公開日:2020年11月26日 最終更新日:2021年4月15日)
今回は、ミドル世代の転職にも有利と言われている国家資格「施工管理技士」に注目し、おススメの求人情報やミドル世代におススメの理由、併せて持つとより転職に役立つ資格・検定をご紹介します!

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「施工管理技士」とは、施工(工事)の計画立てやその管理を行う技術者のための資格です。建物などを作る際の事故予防や現場での技術者指導、コストと品質のバランス調整といった諸々の管理が主な仕事になります。
検定には「土木施工管理技士」「建築施工管理技士」「電気工事施工管理技士」「管工事施工管理技士」「造園施工管理技士」「建設機械施工管理技士※」、また2018年に新設された「電気通信工事施工管理技士」の7種目があり、各検定種目は1級と2級に分かれています。若手で経験年数が浅い方の転職には2級、経験を積んだミドル世代の転職には難易度の高い1級がおススメでしょう。
※2021年4月1日より、建設機械施工技士は建設機械施工管理技士に名称が変更になりました。 
何より、1級は基本的に20代後半以降からしか取得できないという点がミドル世代におススメの理由です!というのも、施工管理の資格取得には実務経験が必須となっており、特に1級の場合は「最長15年の実務経験」や「指導者・監督者実務経験が1年以上」が必要※になります。資格を持っていると経験の豊富さとマネジメント能力を証明でき、また、取得者の年齢もミドル世代が多いので、必然的にミドル世代の需要が高くなるのではないでしょうか。
※学歴・所持資格に応じて必要年数が異なります。 
中でも、土木施工管理技士と建築施工管理技士は求められる工事現場の数が多いため、転職先を選びやすい傾向があるようです。

取得している方は技術者としての評価が上がり、年収500万円以上を稼げたり資格手当がついたりと年収UPや収入の安定が見込めるのも、この資格を取得する魅力です!
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7種目の施工管理技士は、各級の試験とも第一次検定(学科試験)と第二次検定(実地試験)に分かれています。同じ級でも第一次検定と第二次検定で受験資格が変わるのが、施工管理技士試験の特徴です。
例えば各種目2級の第一次検定は、受験する年の年度末までに17歳以上になる方なら誰でも申し込めるのに対し、第二次検定は学歴によって必要な実務経験の期間が設定されています。この記事ではほとんどの試験に該当する主な受験資格を掲載しますが、種目によっては他の受験資格も設定されているので、詳細は各指定試験機関のホームページを確認してください。
● 土木施工管理:https://www.jctc.jp/
● 建築施工管理:https://www.kensetsu-kikin.or.jp/
● 電気工事施工管理:https://www.kensetsu-kikin.or.jp/
● 管工事施工管理:https://www.jctc.jp/
● 造園施工管理:https://www.jctc.jp/
● 建設機械施工管理:https://jcmanet.or.jp/
● 電気通信工事施工管理:https://www.jctc.jp/ 
○主な受験資格一覧
【1級】
<第一次検定(学科試験)> 
学歴または資格実務経験年数
指定学科卒業    指定学科以外卒業   
大学卒業者
専門学校卒業者
(高度専門士に限る)
卒業後3年以上卒業後4年6カ月以上
短期大学卒業者
高等専門学校卒業者
専門学校卒業者
(専門士に限る)
卒業後5年以上卒業後7年6カ月以上
高等学校・中等教育学校卒業者
専門学校卒業者
(高度専門士、専門士を除く)
卒業後10年以上卒業後11年6カ月以上
該当種目の2級合格者-
その他の者15年以上
<第二次検定(実地試験)>
学歴または資格実務経験年数
同種目の1級第一次検定合格者2級合格後1年以上の指導監督的実務経験1年以上を含む 
5年以上の実務経験
国土交通大臣が上記と同等以上の知識
及び経験を有すると認定した者
-
【2級】
<第一次検定(学科試験)>
年齢が17歳以上の者
<第二次検定(実地試験)>
・建設機械施工管理
学歴または資格実務経験年数
建設機械施工管理
2級第一次検定合格者
高等学校・中等教育学校における指定学科を修めて卒業し、
受験する種別に関する2年以上の実務経験がある者
高等学校・中等教育学校における指定学科を修めて卒業し、
3年以上の実務経験(1年6カ月以上の受験する種別に関する
実務経験を含む)がある者
受験する種別に関する6年以上の実務経験がある者
8年以上の実務経験(受験する種別に関する
4年以上の実務経験を含む)がある者
国土交通大臣が上記と同等以上の知識
及び経験を有すると認定した者
-
・その他
学歴または資格実務経験年数
同種目の2級第一次検定合格者高等学校・中等教育学校における指定学科を修めて卒業し、
受験する種目(土木施工管理技士・建築施工管理技士は種別)に関する
3年以上の実務経験がある者
受験する種目(土木施工管理技士・建築施工管理技士は種別)に関する
8年以上の実務経験がある者
国土交通大臣が上記と同等以上の知識  
及び経験を有すると認定した者
-

POINT:2021年度から施工管理技士制度に変更アリ!
2019年(令和元年)6月に公布された建設業法などの改正に関する法律で、2021年度以降の試験では、第一次検定の合格者に「技士補」の称号が与えられることが決まりました。中でも1級の技士補は、監理技術者※の職務の補佐として早くから責任ある立場で活躍することが可能になります。
※工事現場で一定の技術水準を保つために施工管理や品質管理を行う技術者のこと。一定規模以上の工事現場では配置が義務付けられています。


第二次検定まで合格すると「技士」の称号がもらえるのは今までと同様ですが、第一次検定の合格だけでも仕事の幅を広げることができるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
▶参考:国土交通省報道発表資料令和3年度技術検定のスケジュールを公表しました!

POINT:派遣社員や転職経験者でも実務経験を証明できるの?
実務経験が必要という言葉を見て、「派遣社員の期間も実務経験として認めてもらえるのだろうか…」「転職してしまったので、実務経験の年数を証明できないかもしれない…」と、心配になる方もいるのではないでしょうか。

そう思っている方、安心してください!

まず、派遣社員の方についてです。施工管理技士の試験では、派遣社員として現場で働いている期間も実務経験として計算することが可能です。次に転職した方についてですが、以前勤めていた会社での実務経験も現在勤務している会社の署名で証明ができます。ちなみに受験する本人が経営者の場合は、ご自身で証明することも可能ですよ。
実務経験の証明についての詳細や、実務経験として認められていない工事内容なども各種目の受験の手引きに書かれているのでよく読んで確認しましょう!
▶参考:国土交通省ホームページ「技術検定制度」より

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施工管理技士は取得に実務経験が必要な国家資格ということで、比較的難易度が高い資格だと言えるでしょう。しかし、合格率が50%前後※を推移している種目も多く、きちんと勉強さえすれば難しい資格ではありません。「取得可能な実務経験は積んでいるが試験に苦手意識がある…」という方も、積極的に挑戦してみてはいかがでしょうか。
※例:令和元年度管工事施工管理技術検定実地試験(1級・2級)の合格者の発表
しかも、2021年度からは「第一次検定に一度合格すると無期限で第一次検定が免除される」という、受験者にとても有利な改正※がありました。まずは第一次検定に集中して勉強し、翌年以降に第二次検定に挑戦するのも、1つの手法としておススメですね。
※経過措置として、制度の改正前最後に行われた2級の第一次検定(当時学科試験)に合格した方も2021年度以降の第一次検定が免除になります。一方、1級の免除期間は2021年度限りとなので、注意しましょう。
それでは各施工管理技士の種目について、仕事内容や受験日、受験料を紹介します! 
・土木施工管理技士
土木施工管理技士とは、河川、道路、橋梁(きょうりょう)などの土木工事の現場で、施工の計画や管理などを行う技術者です。土木工事の多くは公共事業であり、技術水準や安全性への要求も多いため、高い知識と技能を証明する国家資格を持った土木施工管理技士の存在が必要不可欠でしょう。
試験日【1級】〔第一次検定〕7月上旬〔第一次検定・第二次検定〕10月上旬
【2級】〔第一次検定〕6月上旬〔第一次検定・第二次検定〕10月下旬
受験料【1級】〔第一次検定〕10,500円〔第二次検定〕10,500円
【2級】〔第一次検定〕5,250円 〔第二次検定〕5,250円
・建築施工管理技士
建築施工管理技士は、建築物が設計通りに施工されるように施工計画を立てて、品質・原価・工程・安全・環境面の管理を的確に行う技術者です。規模の大きい現場でディレクターとして活躍するためには国家資格である建築施工管理技士1級の取得が必要になります。
試験日 【1級】〔第一次検定〕6月の第2日曜日〔第二次検定〕10月の第3日曜日
【2級】〔第一次検定〕6月の第2日曜日〔第一次検定・第二次検定〕11月の第2日曜日
受験料 【1級】〔第一次検定〕10,800円〔第二次検定〕10,800円
【2級】〔第一次検定〕5,400円〔第二次検定〕5,400円
・電気工事施工管理技士
電気工事施工管理技士は、電気工事の施工を行なう際の工事計画や施工図の作成などを担当する技術者です。国家資格を取得すると、電気工事の主任技術者や監督技術者になることが可能になります。技術的知識・管理能力のレベルアップにもおススメです。
試験日 【1級】〔第一次検定〕6月の第2日曜日〔第二次検定〕10月の第3日曜日
【2級】〔第一次検定〕6月の第2日曜日〔第一次検定・第二次検定〕11月の第2日曜日
受験料 【1級】〔第一次検定〕13,200円〔第二次検定〕13,200円
【2級】〔第一次検定〕6,600円〔第二次検定〕6,600円
・管工事施工管理技士
管工事施工管理技士は、管工事に関する配管設備工事全般に携わる技術者です。給排水やガス、下水道の配管だけでなく、空調や冷暖房といった設備も担当し、多彩な工事に関わります。就職後に国家資格を取得しようと勉強を始める人も多いようです。
試験日【1級】〔第一次検定〕9月中旬〔第二次検定〕12月上旬
【2級】〔第一次検定〕6月上旬〔第一次検定・第二次検定〕11月下旬
受験料【1級】〔第一次検定〕10,500円〔第二次検定〕10,500円
【2級】〔第一次検定〕5,250円〔第二次検定〕5,250円
・造園施工管理技士
造園施工管理技士は、造園の立案から計画図の製作、施工、品質および安全の管理などの管理監督を一手に引き受ける技術者です。国家資格は造園工事における主任技術者や管理技術者育成に向けた資格のため、取得すると公園や庭園、緑化工事などの造園工事の際にさらに活躍できるでしょう。
試験日【1級】〔第一次検定〕9月中旬〔第二次検定〕12月上旬
【2級】〔第一次検定〕6月上旬〔第一次検定・第二次検定〕11月下旬
受験料【1級】〔第一次検定〕14,400円〔第二次検定〕14,400円
【2級】〔第一次検定〕7,200円〔第二次検定〕7,200円
・建設機械施工管理技士
建設機械施工管理技士は、建設現場で建設機械施工管理に関する運転操作や、土木技術・管理技術についての知識と技能を持つ技術者です。国家資格・建設機械施工管理技士の2級は操作・施工技術者としての職務能力、1級は現場監督などの指導監督的な職務能力の証明ができます。
試験日 【1級】〔第一次検定〕6月下旬〔第二次検定〕筆記:6月下旬 実技:8月下旬~9月中旬
【2級】〔第一次検定〕6月下旬、1月中旬〔第二次検定〕筆記:6月下旬 実技:8月下旬~9月中旬
受験料 【1級】〔第一次検定〕14,700円〔第二次検定〕38,700円
【2級】〔第一次検定〕14,700円〔第二次検定〕27,100円
・電気通信工事施工管理技士
電気通信工事施工管理技士とは、電話やWi-Fiなどの通信機器を使用できるようにするための工事を行う技術者です。同じく国土交通省管轄の国家資格に電車線の工事などを行う電気工事施工管理技士もありますが、名前が似ているだけで全く異なる資格なので注意しましょう。
試験日【1級】〔第一次検定〕9月中旬〔第二次検定〕12月上旬
【2級】〔第一次検定〕6月上旬〔第一次検定・第二次検定〕11月下旬
受験料【1級】〔第一次検定〕13,000円〔第二次検定〕13,000円
【2級】〔第一次検定〕6,500円〔第二次検定〕6,500円
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 ニューノーマルでも建設業界は好景気?

「建設業界の景気が良いのは東京五輪までの期間だけだろう」と思っている方はいませんか?
実は現在、建設業界全体が1970年代の高度成長期に造られた設備の老朽化対応に取り掛かっています。この作業は完了までに数年間かかる見込みであることに加え、一度完了しても老朽化対応は継続的に行う必要があり、建設業界は比較的安定した景気が続くと予想されています。
現在は一部を除いた業界全体の景気が新型コロナウイルスの影響で落ち込んでしまっていますが、建物は生活に重要なものなので、需要がなくなることはないでしょう。
▶参考:建設業界の最新動向。2020年のコロナ禍で業界はどう変わる?

 近年増えている大規模災害…復興支援にも施工管理技士が大活躍!

2016年4月の熊本地震や2019年10月の令和元年東日本台風(台風第19号)など、近年では毎年のように全国各地で大規模な自然災害が起き、被害が発生していることは記憶に新しいと思います。
そのような状況の中で重要になるのが施工管理技士です。災害で倒壊した建物や橋の建て直しなどの復興支援に、工程を管理しながら安全に工事を進めることができる施工管理技士の存在はポイントになっているのです。 

 新型コロナウイルスの影響で工事現場もIT化!?

建設業界は直接現場に足を運ばなくては作業ができないことが多い点や若年層の技術者が減っているという点から、その他の業界と比較するとIT化の面で一歩遅れを取っていました。
しかし、新型コロナウイルスの影響を受け、現場に足を運ばなくても作業の進捗確認ができるツールや作業員の健康管理ができるシステムが求められ始めています。
これからは今までよりも業務が効率化され、働きやすい環境が整っていくのではないでしょうか。
▶参考:【新型コロナウイルスによって建設業界はどう変化した?】コロナ禍での変化やこれからのIT化に関する考えが明らかに!
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施工管理技士を持っているだけでも企業にとって魅力的な人材ではありますが、採用に繋げるにはもう一歩踏み込んだアピールが重要です。そこで、この章では面接でのおススメの自己PR方法を3つ紹介します。

 ITスキルをアピール!

建設業界はIT化が進んできているため、一定以上のITスキルがあれば多くの企業で重宝されるでしょう。ITに関するスキルレベルは実際に目にしないと分かりにくく、口頭や文章での説明が難しいので、第三者目線でアピールできる資格・検定を取得してみてくださいね!

ピックアップ!初心者にもおススメのIT資格
・ITパスポート試験(iパス)
ITパスポート試験は、数あるIT系資格のなかでも入門編として人気と知名度が高い国家試験です。基本的なIT知識を一通り習得できるので、初心者の方には特におススメでしょう。テストセンターで毎日受験ができる(CBT受験)方式なのも、挑戦しやすいポイントです!
▶ITパスポート試験(iパス)の詳細はこちら

・インターネット検定 ドットコムマスター ベーシック
NTTコミュニケーションズが実施するインターネット検定ドットコムマスターは、インターネットについての基本と安全に使うためのマナーが身に付く、IT初心者向けの試験です。インターネットに接続できる機器さえあれば24時間いつでも受検できる(IBT受検)方式にも対応しているので、働きながら資格を取得したい方にはピッタリですね。
▶インターネット検定 ドットコムマスターベーシックの詳細はこちら 

 資格や検定で技術力をアピール!

施工管理技士の資格を持っているだけだと、多くのライバルに埋もれてしまいます。そこで、自分が今まで培ってきた技術力を証明するような資格や検定も取得して、転職活動を有利に進めましょう! 

ピックアップ!技術力が証明できる資格・検定
・電気工事士
技術力をアピールできる資格の1つが、国家資格「電気工事士」です。電気工事士は住宅・店舗の配線工事やビルの電気設備管理などの電気工事をする際に必要な資格ですが、電気工事施工管理技士よりも必要な実務経験年数が少ないため、経験年数が浅い方でも挑戦しやすい資格と言えるでしょう。
▶電気工事士の詳細はこちら
▶「TAC×日本の資格・検定 第7弾【国家資格】電気工事士編」はこちら


・福祉住環境コーディネーター検定試験(R)
福祉住環境コーディネーター検定試験とは高齢者や障がい者にとって住みやすい住宅を作るための知識を習得できる資格です。施工管理技士が携わる仕事は住環境に関わることも多いので、設計に直接かかわらない仕事をしていたとしても「設計者はどうしてこのようにしたのか」という意図が分かると、より仕事がスムーズに進められるのではないでしょうか。
▶福祉住環境コーディネーター検定試験(R)の詳細はこちら 

 やりたいことや希望のキャリアプランをアピール!

ご自身の希望する働き方と企業側の条件がマッチングすれば、面接での評価も上がるでしょう。例えば、長く同じ企業に勤めたいという方は、今までの長年勤めた経歴や長く勤めたい理由などを面接で伝えるようにしてください。
他にも、後輩や部下を指導できるポジションを求めている企業には、指導者としての経験を伝えるなど、企業が求めている働き方に沿った主張ができれば採用に近づきますよ。 

いかがでしたか?

国家資格である施工管理技士は、ご自身の経歴を証明でき、転職の武器となり得る資格です。特に長年の経験を証明できる1級を取得すれば、安定して年収500万円以上の高収入が期待できる求人情報も多く存在しています。

より高い収入を目指したい方、今働いている環境と違う所で働いてみたいという方は、ぜひ資格の取得や転職を検討してみてはいかがでしょうか?

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※施工管理技士試験には「検」の使用が正式になりますが(受検など)、本記事では「験」を使用しております。ご了承くださいませ。

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ぜひ自分に合う求人を探して就職・転職に役立ててくださいね!