志望動機はより簡単により深く!企業HP×所持資格で人事担当者の「採用!」を勝ち取る

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志望動機は自分と企業の相性をアピールする絶好のチャンスです。しかし、転職活動をしていると「毎日の面接に追われてゆっくり対策する時間が無い」「仕事の合間に面接をこなすので手一杯」といった状況も少なくありません。

時間が無いから志望動機が全社同じ!なんてことではもったいないと思いませんか? 

そこで今回は、「資格de就職」流!転職に役立つ志望動機のまとめ方をご紹介します! 
INDEX
■「資格de就職」流・志望動機の書き方・伝え方の基本
■企業への志望動機を練るために必要な情報は「企業HP」から集めよう!
【まずは企業HP内にある企業情報ページから基本情報をチェック!】
■IR情報を得てさらに深い志望動機を作るには!?
【転職希望先の事業内容から興味のあるものをチェック!】
【リストアップした職種から、入社後に資格を活かして実現したいことを考えよう!】

■実際に志望動機を書いてみよう!
志望動機を作成する際の最大のポイントは「企業が進めている事業の特性と自分が発揮できる強みを結び付けられるか」です。
今回はこれを
(1)企業への志望動機
(2)職種への志望動機
(3)入社後に資格を活かして実現したいこと 
の3段組でまとめます。

履歴書に記入する場合、最低でも指定された欄が7割ほど埋まるように書き進めるのが基本です。反対に文字量が多すぎても読みづらく、人事担当者に「要点のまとめられない人」という印象を与えてしまうので注意しましょう。

面接の場で志望動機を伝える場合は、履歴書の志望動機欄などに書いた内容と矛盾が無いように補足しながら話すのがベストです。  
志望動機を作成する際、「企業HPや転職サイトなど、さまざまなサイトを探すのに手間がかかって大変!」という声も聞かれますが、実は志望動機を作るのに必要な情報は企業HPのみでも十分得られます!

企業HPで目を付けるべきポイントと情報の活かし方さえ覚えれば、より簡単により深い志望動機で人事担当者に自分をアピールすることができるでしょう。 
【企業HP内にある企業情報ページをチェック!】

志望動機を作るならココに注目!その1 企業理念に共感してみる

企業は「社会を良くしたい」「科学を発展させたい」「生活を豊かにしたい」といった理念に沿って経営されていることがほとんどです。

どんなに論理立てて志望動機を練っても企業理念と相反する考え方をもつ人材を採用したいと思う人事担当者は少ないのではないでしょうか。まずは理念と自分の考え方の共通点を見つけてみましょう!  

志望動機を作るならココに注目!その2 経営の特色は?

少人数で個々の能力を重視する中小タイプ・ベンチャータイプの企業なのか、組織的な動きを重視する大手タイプの企業なのかは大きな特色です。

企業情報の社員数や事業内容、社員の声などを確認した上で自分が「行動力」や「発想力」を発揮したいのか、「協調性」や「調整力」を活かしていきたいのかを明示した志望動機を伝えれば、人事担当者も企業と求職者の相性の良さを確認できます。   

志望動機を作るならココに注目!その3 成長志向?安定志向?

企業が経営に対して攻めの姿勢なのか、守りの姿勢なのかは事業紹介や事業内容一覧、プレスリリースでの新事業告知などから読み取っておきましょう!

日々新しいことにチャレンジするベンチャー企業や最新技術の確立に向けて研究開発を行う企業がある一方で、株主の利益や企業ブランド、周辺企業の経営を安定させるために手堅い経営方針を持っている大手企業もあります。

自分が新しいことにチャレンジしていきたいタイプなのか、目の前のことをコツコツ着実にこなすタイプなのかという点も企業との相性の良さをアピールする材料になるでしょう。 
企業情報ページでチェックした内容と併せて、IR情報ページを確認。IR情報には投資家向けに分かりやすく噛み砕かれた事業の動向や業績、経営方針が掲載されています。

特に、志望動機の制作に活かしやすい 
(1)事業の特性(強み・弱み)
(2)さらに成長させたい事業
(3)今後の経営方針 
の3つは最低限確認しておきましょう。

そこからその企業が今どのような事業に注力しているのか、また自分の所持資格を活かしてどんなことができるかを考えます。
【転職希望先の事業内容から興味のあるものをチェック!】
1つの事業に向かってシステム部門、広報、営業など複数の視点からアプローチしている企業もあれば、同一企業内でも、「化粧品事業と飲食事業」「金融事業と不動産事業」など多角的に事業を展開している企業もあり、その形態はさまざまです。

企業の展開する事業やその状況を把握しつつ、自分の所持資格や知識を活かせそうな職種をリストアップしておきましょう。

【リストアップした職種から、入社後に資格を活かして実現したいことを考えよう!】
作成したリストを自分の所持資格と照らし合わせて、どのように活かせるのか、また、どのようなことをしてみたいのかを考えてみましょう。

例えば、製品のブランディングを強みとしている事業があれば「マーケティング検定や統計検定などの資格を活かしたい」、これから海外事業を考えている企業なら「TOEICや外国語系資格で学んだビジネスシーンでのコミュニケーション力を活かしたい」など、資格と併せて盛り込めば、転職希望先の企業で自分ができること・やってみたいことに説得力を持たせてくれるはずです。 

(例)メーカーのマーケティング担当からIT企業のマーケティング担当へ転職する際の志望動機
今回貴社を志望したきっかけは、「慌ただしい毎日を送る現代人の生活を少しでも豊かにしたい」という企業理念に感銘を受けたことと、少数精鋭のスタッフで最大限の業績を生み出していると拝見したことです。

前職では一人一人がそれぞれ細分化されたタスクに追われていることが多く、事業全体に責任を持って取り組む環境ではありませんでした。しかし、昨年の企画でプロジェクトマネージャを任され、チームをまとめるポジションで業務を行った経験をきっかけに、今後はさらに積極的に事業へと参画できる環境で自分の視野を広げたいと思い至りました。

また、現在特に貴社が注力している新製品の海外戦略について、英検1級取得以降も毎日欠かさず英字新聞を読むなど学習を続けている英語力を活かして地域ごとのユーザー特性を把握しつつ、新しいニーズ・市場を開拓できればと考え志望いたしました。 


いかがでしたか?

企業情報ページやIR情報ページには企業の特徴や状態が分かりやすくまとめられていることが多く、これらをしっかりと把握して自分の長所や所持資格、考え方とマッチさせることは志望動機を作成する際の大切なポイントです。

今回ご紹介した方法は転職希望先の企業が何を求めているかを読み取り、自分を企業におススメする最短ルートとも言えます。

ぜひ転職活動にお役立てください!  

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